長距離フライト達人技 ＜実践編＞
さて、やっと搭乗を済ませたあなた！長時間フライト中に快適に過ごすためにどんな事をしますか？
長距離フライト達人技 ＜持込みグッズ編＞
長距離フライト達人技 ＜ジーンズはNG？服装編＞
もご用意しました。
＜座席＞
エコノミークラスでは通路側が常識です
・席は通路側。人に気を使わず自由に動けるようにです。
・座席は通路側。すいていたら、真ん中の４列を占拠できれば一番ラッキー。
こんな意見も・・・
・私は、通路側の席は取らないです。
自分はトイレに行きやすくても、窓側の人がトイレに行く時に、いちいち邪魔されたら、全然、快適じゃないです。 ちなみに私は窓側派です。
＜飲食：食事は食べ過ぎない＞
・ストップオーバー（寄港）の都度、主としてその国の食事がでますが、折角だからと言って、全部食べないように。（胃がもたれて逆に苦しくなりますから）
・食事は、あまり食べません。胃が苦しくなるので、ベジタリアン食を指定してます。
・機内食をベジタリアン食などの特別食で頼んでみる。
機内食を特別食で頼むことです。ただし、食べ物は好き嫌いがあるので、トピ主さんがよければの話です。機内ではあまり動き回らないのでカロリー抑え目のベジタリアン食などいかがですか？
皆より先に食事が出てきたり、おやつの時間も全粒粉サンドイッチがでてきたり、ちょっとだけリッチな気分が味わえます。
・アルコールは普段の半分も飲まないほうがいい。気圧が低めで頭痛。
・機内では飲み物を出来るだけ避け，氷でのどの渇きを癒す事です。化粧室へ行く頻度を少なく出来ますよ。
＜足元＞
・機内持ち込みのバッグは、前座席下に置ける大きさのものにして、足置きにします。断然楽です。
・機内持ち込み荷物はできるだけ上の棚に入れ、足元のスペースを広くとる。
・スカートだと足が冷えるので、厚手のソックスを持ち込んで機内で履き替え、靴もスリッパに。
＜睡眠＞
・寝る、眠れなくても目を閉じるだけで落ち着きます。
・実際にはなかなか眠れませんが、可能な限り眠ること。
・寝るために、荷造りを前日ギリギリまでやらないで、出発直前まで起きてやる。数時間だけ仮眠をとって空港へ直行。これで飛行機に入ったとたんぐーすかです。
・以前、機内では食事も取れない位弱ってましたが、市販の酔い止めの薬を試しに飲んでみてからは、嘘の様に快適になり、機内食も美味しくいただけ、良く眠れるように。眠れると本当に楽ですよ。
＜トイレと運動＞
・２リットルの水を持ち込んで水飲みまくってトイレに頻繁に行く
・トイレに立つ時などに持ちやすいよう、貴重品を最小限にまとめる。
・トイレに立つついでに機内一周、機内後部でストレッチ
・トイレに行くとき、ついでにストレッチをするといいですよ。
・時々席を立って，足などのストレッチ
・お手洗いに行くタイミングのコツ！
食事が出た後（特に着陸前）は急激にトイレが混み、長蛇の列が出来ます。便通をコントロールするのは難しいですが、食事の前になるだけ用を足しておく（＋女性の場合ですとお化粧を直すなどの最低限のことをする）と、着陸前にトイレ前に並ぶことを避けることが出来ます。
＜ブランケット＞
・座ったときに腿と椅子の間にブランケットを置くのも楽ですよ。
・飛行機に乗ったら座席にある毛布以外に、フライトアテンダントにお願いしてもう一つ借りています。身体にかけたり、腰に当てたりすると楽チン！頼めば快く貸してくださいますよ。
＜エコノミー症候群対策＞
・いわゆる、エコノミー症候群（今では、この言葉は使いませんが）を防ぐためにも、何度か席をたって軽い運動をすること。
・最近話題になるエコノミー症候群の防止には、ウェストから足先に向かって圧力が高めてあるフィットアップ効果のあるストッキングを履いていると良いと聞きました。
＜機内乾燥＆むくみ対策＞
・マスク
・のどはマスクをする、それも濡れマスクにするとなお良い。
・機内では保湿クリームを塗ったりしてればいいと思います。
・美容液or乳液
肌はいつもよりも保湿機能の高いクリームやジェルを機内に持ち込むと良い。
※ただ、スプレー缶は持ち込み禁止にしている航空会社が多いので、スプレー式の化粧水は持ち込めない可能性が高。
・機内では、乾燥対策に、美容液を塗ってます。
・むくみ取りハイソックス
・リップクリーム
・コンタクトをせず眼鏡
目はコンタクトをされる方ははずした方が賢明
・私は目が乾燥しやすいので、目薬は必携です。
ノーメイクですが、乾燥肌なので水分補給＋保湿が出来るスプレーとリップクリームは機内に必ず持ち込みます。
・機内はとにかく乾燥して呼吸が苦しくなるので、薬局などで売っているぬれマスクを使います。長距離フライトだと、それも途中で乾いてしまうので、途中で新しいものに変えたり、ぬらしなおしたりします。
＜その他の工夫＞
・離陸・着陸時の気圧の変化に耳を上手く順応させるにはアメをなめるかガムをかむと良いです。
・ファーストかビジネスにアップグレード！それ以外に機内で快適にすごす術はないでしょう。なんといっても座席がひろい。食事もまあまあなのが出てきますが食べてるより眠れるのが最高。
・化粧ですが、長時間のフライトでは、アイメイクはしません。搭乗したら、シートタイプのメイク落としでササッとメイクを取って乳液か美容液で保湿。
・仲のよい友達に手紙を書いて、到着先の海外から出す。外国から手紙をもらうことがあまりないので喜ばれます。もちろん現地から絵葉書も。
・現地についてからは、気休めかもしれませんが、メラトニンが時差ボケに効きます。翌日からお目目ぱっちりで元気はつらつです。現地の薬局で安価で売っています。
・私は機内食がだめなので、お弁当持参。 好きなときに、好きなだけ食べます。
・普段はハードコンタクトレンズ使用ですが、旅行の時は1Day使い捨てレンズを使用。
替えレンズとメガネを機内に持ち込み、搭乗したら使用中のレンズを捨て、メガネで過ごし降りる頃に新しいのを入れます。
・自分のイヤフォンがあればベストかな？航空会社にもよりますけど、サイズが合わなかったり、音質はもちろん悪いですから。イヤフォンが個人持ちのものでも使用（ジャックが入る）できる場合があります。後は、気楽に読める短編小説（雑誌なら月刊推理小説）とか、結構途中で邪魔（機内食とかお茶タイムとか）がはいるので、長編はむかないかな？
