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海外旅行中レストランで写真を撮る派or 撮らない派

  

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先月のモベルのメルマガで読者の方にお聞きした質問への回答をご紹介します。

まずは、ご回答いただいた皆さま、ありがとうございました!

結果は、撮らない派がトップ、それに、撮る派、その他と続きました。

その他とはどういう回答なのか?、撮る派、撮らない派、それぞれの回答内容を詳しくレポートします。

 

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「写真を撮る派」の回答

料理の写真を撮る理由は?そして料理の写真はどうしてるの?

・「食事のメニューを思い出に残すためです。by サスケママさん

・「世界中のオーガニック料理を取り入れたいので自分の参考にするために撮ります。 FBにも載せたりしますが。 家族や友人の土産話にもなります。 ただそれなりのレストランに行ったら必ず撮っていいか聞きますが。by slimsugarさん

・「その国、その地方でどんなものを食べたか帰国後の話題にするため。」by ヒロシマンさん

・「自分の履歴になる(思い出) パソコンに保存せてあり たまに見ている」by kenji140さん

・「記念として残したり、人に見せたりする。」by Zohさん

・「FBで公開」by モベルユーザーさん

・「本来は撮らない派なのだが、折角外国の珍しい料理がテーブルに出た時は記念に撮ることにしている。 周囲の客の方には、絶対にカメラを向けないことにしている。」by モベルユーザーさん

・「家族が撮るから」by Beachfamさん

・「レストランという場所は写真を撮る場所にはふさわしくないし周りの人に迷惑かも。」by 海外の旅が多いおじさん

 

「写真を撮らない派」の回答

写真を撮らない理由は?

・「仮に撮影するならお店の責任者に許可をもらってます。」by たけちゃん

・「手間をかけて撮る理由が思いつかない。何か印象的な見かけの料理があれば写真を撮らずとも記憶にくっきり残るし、それに料理の印象と言えばやはり見かけより味と香りだと思う。」by よしゆきさん

・「料理人に対し失礼です。」by isoemon

・「料理は食するものであり、それを撮る必要を感じない」by 横山さん

・「何となく気が引ける」by Paolaさん

・「撮った写真をどうするか?・・・どうするんですかねー。」by ひろ4さん

・「『フードポルノ』という言葉で形容されていますが、まさにその通り。幼児性愛ポルノ撮影と同レベル。マナー以前の問題です。」by Magnoliaさん

・「料理人に失礼だから」by Dr.M

 

「その他」の回答

・「時と場合によります。格式の高いレストランには行かないのですが、そういう場所では写真撮影はマナー違反だと思います。by doraさん

・「殆ど撮らないが、たまに珍しいものがでて来た場合撮る事もある。(撮影した写真は)自分達の思い出として。スマホに保存したまま、もしくは、PCに移して保存。by Asaさん

・「もしかしたら周りの人に迷惑がかかるかもしれないので、店員さんが運んで来た時にCan I take a picture?と許可をとってから撮ったりします。(撮影した写真は)ブログやFBに掲載したりします。by 内藤さん

・「基本的に撮らない派ですが、台湾の屋台などでおもしろいものに出会った場合は撮りますね。 TPOに応じて、ということでしょうか。(撮影した写真は)主としてfacebookへの投稿ですね。 わたしのfacebook友達は台湾通が多いので、彼らをうならせるようなものに出会った場合のみ撮ります。(撮らない理由は)マナー云々よりも、うれしそうに写真を撮る自分の姿が他人から見て恥ずかしいと思うので。by tigers_twさん

・「その場の雰囲気や、お店の雰囲気を見てとるか決めます。写真を撮る理由は、何を食べたのかそれがおいしかったのかどうかを記録しておきたいしブログにもUPしたいから。by ひなさん

 

以上ですが、いかがでしたか?

結果は賛否両論という感じでしたね。

個人的には、自分で作った料理の写真等は記録としてもよく撮りますが、旅先で料理の写真を撮ることは、たまにあるかな~という程度です。でも目にも美しい美味しそうな地元の料理などが運ばれてくると、記録に残すために撮影したくなります。

撮影した写真はリアルタイムでソーシャルでシェアしたり、自分のブログに掲載したりすることも。そして後日その写真を見ると、これをどこで誰とどんな雰囲気で食べたかを思い出しますが、わざわざ現像することは殆どないという感じです。

世界でも【写真好き】として知られる日本人・・・それでも「料理人に失礼」などの理由で、写真を撮らない派の方も多く、この辺は意見がはっきり分かれるようですね。

海外のレストランによっては「雰囲気が壊れるから」などという理由で撮影禁止にしているところもあるようですので、その場の雰囲気を見極めてから、その都度写真を撮っても大丈夫かどうか確認してから撮影するのがよさそうですね。

ちなみに、ミシュランガイドにて総数28個の星を獲得し「世界一星を持つシェフ」として知られるジョエル・ロブション氏のお店は、いつでも写真撮影OKだそうです。

 

以上、最後までお読みいただきましてありがとうございました。