航空会社各社のWifiサービスいろいろ

■JAL

全クラスを対象に、成田路線、羽田路線ともに一部の路線で有料のJAL SKY WiFiサービスを提供しています。料金は、1時間プラン（$11.95）と24時間プラン（$21.95）があり、JALカードなど特定のカードでの支払いの場合割引があります。

対象路全は、成田発：ニューヨーク（JL005/006のみ）、シカゴ、ロサンゼルス、フランクフルト、ロンドン、パリ線（毎日運航）、ジャカルタ線（JL725/726のみ）、羽田発：ロンドン、パリ（JL045/046のみ）線となっています。

2015年3月末まで、利用料金割引キャンペーン中！

■ANA

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すべてのクラスで利用可能な有料のANA WiFiサービスを2014年3月1日から提供しています。利用料金は利用容量に応じて５MB：6ドル、10MB：12ドル、20MB：24ドルとなっています。尚、対象便は、B777-300ERおよびB767-300ER（202席仕様）で運航する便です。WiFiサービス対象機材には、「ANA WiFi Service」のロゴが添付されています。

OnAir社とPanasonic / Deutsche Telekom（パナソニック/ドイツテレコム社）の2社のプロバイダーのWiFiサービスを有料で提供しています。OnAir社のサービスは、利用する機器によって異なるボリューム制、パナソニック/ドイツテレコム社は、1時間：＄11.95、24時間：＄21.95の時間制となっています。実際に機内で接続を試みるとその際に利用可能なプランが表示されます。

【OnAir社のボリューム制の料金】

･スマートフォン、iphone,アンドロイドタブレットなど＄5.99（5MB）＄9.99 (10MB)

･ラップトップやiPadsなど＄14.99（15MB）＄28.99 (30MB)

関連リンク：データ接続を思いのままに

尚、上記の内容は、2014年1月7日シンガポール空港に現在の料金について問い合わせてみたところいただいた回答をまとめたものです。

■トルコ航空（無料）

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全てではないものの、機体によっては、エコノミーをはじめとする全てのクラスで無料のWiFiサービスを提供しています。利用は安定飛行に入ってから。特に成田便で使える便が多いようですが、インターネットの利用ができる飛行機にはWIFIマークがあるそうです。

■ルフトハンザ航空

FlyNet装備の全ルフトハンザ機内で利用可能な有料のWiFiサービス、ルフトハンザFlyNet®を提供しています。料金は2時間：10.95ユーロ（3500マイル）、24時間：19.95ユーロ（7000マイル）と時間制。時間は実際に利用した時間ではなくサービスを開始してからカウントダウンされ、途中使わない間も利用時間としてカウントされます。長距離フライトなら断然24時間がお得ですね。支払いは、マイルでも可能です。

2014年8月末まで！

■エミレーツ航空

A380のほとんどのフライトとボーイング B777の一部のフライトで、有料のOnAirWi-Fiサービスを提供しています。利用する機器によって異なる料金プランは、スマートフォンは2.75ドル～、タブレット、ノートパソコンは7.50ドル～

中国、インド、米国等の国では使用できない場合があるそうなので注意が必要です。

■デルタ航空

デルタ航空WiFiパスを購入することで利用可能なGogoのWiFiサービスを提供しています。米国本土とアラスカの一部地域を飛行中の Gogo 装備のデルタ航空便機内のみで利用可能で、料金は時間制。24時間（DELTA 24 HOUR PASS）：18ドル、1ヵ月（DELTA TRAVELER PASS）：49.95ドル、1年間（DELTA ANNUAL TRAVELER PASS）：479.95ドルとなっています。