「震災お見舞い申し上げます」

どう始めればよいか言葉がみつかりませんが・・・

今回の東北地方太平洋沖地震のニュースには、胸がつぶれる思いです。

私は海外におり難を逃れましたが、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げるとともに、事態が少しでも早く好転することをお祈りいたします。

また、海外では災害時の日本人の冷静さや行動が高く評価されています。私も企業や個人が強く団結している姿を見て日本人であることを誇りに思っています。

こちらイタリアでは、地震が起こってから連日イタリアの知人、友人からの励ましのメール、電話をたくさんいただいています。
週末はわざわざ我が家までお見舞いに来てくれた友人もおりました。
こうして、多くのイタリア人が日本におきた震災被害を心から心配し、少しでも早い復興を祈ってくれています。

これから、私のような今安全な場所にいる日本人に何ができるのか
考えて行動していかなければなりません。
まずは最低限出来ることとして募金などに協力させていただきます。

みんなで力を合わせて、この難局を乗り切りましょう。

改めて、
東北地方太平洋沖地震にて被災された地域、ご家族など関係者の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

また被災地の一日も早い復興を心より願っております。