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海外紀行文・旅行記*ベストセラー15*by Amazon

「読書の秋」・・・夏休みも終わって、すっかり涼しくなりましたね。これからは読書の季節です。本を読んで空想の旅に出ませんか?Amazonさんが現在(2008/9/12時点)に発表している【海外紀行文・旅行記のベスト15冊】です。旅好きには興味をそそられる本ばかり!一冊手にとって、自宅で海外旅行気分を味わってください!次の旅行先を決めるきっかけになるかも。あの美しい女優の中谷美紀さんの旅行記が2冊もベストセラー入り!多才な方なんですね。

1.冒険投資家ジム・ロジャーズ 世界バイク紀行 (日経ビジネス人文庫)
ジョージ・ソロスと二人でクォンタム・ファンドを立ちあげたウォール街の伝説の投資家が、バイクで世界六大陸を旅する大冒険!投資のチャンスはどこにあるのか。中国、ロシアからアフリカ、オーストラリア、中南米まで、世界各国を走りながら、鋭い視点と洞察力で分析する。

2.シュリーマン旅行記 清国・日本 (講談社学術文庫 (1325))
トロイア遺跡の発掘で知られるハインリッヒ・シュリーマン。彼はその発掘に先立つ6年前、世界旅行の途中、中国につづいて幕末の日本を訪れている。3ヵ月という短期間の滞在にもかかわらず、江戸を中心とした当時の日本の様子を、なんの偏見にも捉われず、清新かつ客観的に観察した。執拗なまでの探究心と旺盛な情熱で、転換期日本の実像を生き生きと活写したシュリーマンの興味つきない見聞記。これまで方々の国でいろいろな旅行者にであったが、彼らはみな感激した面持ちで日本について語ってくれた。私はかねてから、この国を訪れたいという思いに身を焦がしていたのである。

3.極楽タイ暮らし―「微笑みの国」のとんでもないヒミツ (ワニ文庫)
タイに暮らして初めてわかった「微笑みの国」の人々の知られざる素顔。タイ人は笑ってごまかし怒られたときのために「反省の笑み」まで用意している。熱帯の国なのに誰もがすごい暑がりである。酒を飲むとすぐにケンカになり勘定も払わない。オカマも多いがタイの男性はみんなナヨナヨしている。ラクで便利で快適なのが何よりも好き…など、タイに住んでみたくなる楽しい体験がいっぱい。

4.南仏プロヴァンスの12か月 (河出文庫)
オリーヴが繁り、ラヴェンダーが薫る豊かな自然。多彩な料理とワインに恵まれた食文化。素朴で個性的な人々との交流。本当の生活、生きる歓びを求めてロンドンを引き払い、プロヴァンスに移り住んだ元広告マンが綴る珠玉のエッセイ。BBCがTVドラマ化し、NHKでも放送されて話題を呼んだ、世界的ベストセラー。一九八九年度イギリス紀行文学賞受賞。

5.とるこ日記 〜“ダメ人間"作家トリオの脱力旅行記〜
ひきこもり"作家3人の脱力ダメダメ旅行記!
自称「半ひきこもり」の若手作家3人が事前準備も計画性も確たる目的もなく、未知の大地・トルコへ旅だった!誤りマシーン(定金)&ミスター湿ったシャツ(乙一)&ジャージっ子(松原)は、イスタンブール、パムッカレ、カッパドキア、エフェス…etc.で何を見た!?WEB連載で大好評を博した「役に立たないダメダメ珍道中記」。

6.プラハを歩く (岩波新書)
ロマネスクの教会,ゴシックの大聖堂から,アールヌーヴォーのアパート,キュビズムの住宅まで,時の流れに抗していくつもの建築様式が残る街,プラハ.その独特の魅力をさがして街を歩いてみよう.―街並みと人々を語りながら,随所に建築家の目が光る,ユニークな案内書。

7.バリ島バリバリ―女たちのムフフ楽園旅行記 (知恵の森文庫)
“豪華絢爛な葬式”を見たくて女たちはバリ島へ飛び立った。その明るさと行動力で、体あたり、食あたり、ヤツあたり(!)の心意気で島中を駆けめぐるが…!?楽しい値切りの裏ワザからオススメ穴場ホテル、そして心やさしきバリ人との付き合い方まで、読んで楽しく見て楽しく、そして使える、観光だけじゃないナマのバリの姿を伝える超バリ本。

8.インド旅行記〈3〉東・西インド編 (幻冬舎文庫)
北インド、南インドときたら、東も西にも行ってしまえ!とガイドブックも忘れ、東インドへ出発。空港ではインド人と話し込み飛行機に乗り遅れ、宿泊先のホテルでは見ず知らずの小学校の同窓会になぜか加わり、昔話に花を咲かせるはめに…。道ばたで青年にお菓子を恵まれるまでに逞しくなった中谷美紀。大好評、インド旅行記シリーズ最終巻。

9.インド旅行記〈2〉南インド編 (幻冬舎文庫)
北インド旅行から21日後、嫌味を言うマネージャーを後目に、南インドへいざ出発!今度こそはインド人に負けまいと、ヨーデルを声高に歌い、しつこいお土産屋を撃退するも物乞いにお金を渡せば、少なすぎると追い掛けられ、ホテルではシャツを紛失されたにもかかわらず従業員に居直られる…。さらにパワーアップした一人旅の記録、第二弾。

10.ああ南壁―第二次RCCエベレスト登攀記 (中公文庫)
一九五八年の再結成以来、数多くの登山記録をたてたロック・クライミング・クラブ(第二次RCC)を母体に、一九七三年六月、「日本エベレスト南壁登山隊」が組織された。南壁からの初登頂を目指して、一線級の“乗直男”が選抜された四十八名の大部隊である。一億円を投じた大規模な登山活動、石黒久・加藤保男隊員のポスト・モンスーン(秋)初登頂と頂上直下のビバークからの奇跡的生還、森田勝・重広恒夫隊員による執念の南壁登攀など、報道隊員として快挙を見届けた著者が描く、エベレスト挑戦の感動の記録。

11.中国怪食紀行―我が輩は「冒険する舌」である (知恵の森文庫)
犬はシコシコ、蛇は上品、ネズミは甘くて、虫は滋味。お茶を食べては、珍酒で元気。料理人も踊り出す。食の冒険家小泉教授が中国の奇妙奇天烈な美味珍味と、愉快な人々との出会いをもとめて、西へ東へ旅をする。150枚以上の写真と軽妙な語り口で綴る、抱腹絶倒、驚天動地の痛快ビジュアル・エッセイ。

12.ロング ウェイ ラウンド Long Way Round Chasing Shadows Across The World ―ユアン・マクレガー大陸横断バイクの旅 108日間、32000キロの冒険ドキュメンタリー 完全オリジナル版
「僕の人生を変えた旅」(ユアン・マクレガー)マフィアとの遭遇、国境越えの困難、ひどい食事、バイクの故障、怪我などアクシデントが尽きないスリリングな展開!俳優ユアン・マクレガーが親友のチャーリーとともにロンドンからニューヨークまでバイクで走破した冒険ドキュメンタリー。カザフスタン、モンゴルなど道なき道を突き進む。道中での赤裸々な喧嘩の様子や初めて語ったユアンの初恋話など素顔のユアンが!写真と文章で綴られたファン必見の書。

13.フィガロジャポンvoyage イギリスの田舎町 (HC-MOOK)
いつも笑顔でいっぱいの太陽と海の町、ピュアでやさしい丘陵のビレッジ、湖を囲む緑豊かな村々…。コーンウォール、コッツウォルズ、湖水地方など、イギリスの美しい田舎町と憧れのオーガニックライフを特集。

14.LOVE&FREE―世界の路上に落ちていた言葉
南極から北極まで気の向くままに数十カ国を旅して歩いた、約2年間の世界一周冒険旅行の記録。世界中の路上で、カフェで、ビーチで、自分の「ココロの井戸」を掘るようにして描いた詩と写真が満載。

15.モンゴルを知るための60章 エリア・スタディーズ
モンゴル学は決して偏狭な学問ではない。この国を学ぶことによって日本や世界が見えてくることもある。我々に自然への礼讃と工業化への反省を促すモンゴルという国とは。モンゴルを多角的に論じた一冊。


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