次回予定の上海への旅行にも絶対欠かせないアイテム
12月に香港の沙田（シャティン）競馬場で行われた香港国際競走というビッグイベントの観戦と、マカオへ観光で行ったのですが、行く先々で電波がバッチリと立っていてとても安心でした。
フライトスケジュールの変更で香港には夜中前に到着したのですが、あらかじめ現時のツアーガイドの方に連絡し携帯番号を伝えておいたので、初めての空港でもスムーズに落ち合うことができました。
翌日、香港島・九龍半島と一通り観光スポットを回ったのですが、ほとんどのところで問題なく通話ができました。観光スポットの感動を伝えるために日本の友人にもたびたび電話をかけたのですが、「日本でしゃべっているのと変わらないんだね」と通話品質には少々驚いていた様子・・・。確かに友人の声もまるで近くで聞いているような感じでした。これにはビックリ！混雑した競馬場でも、混線などなくバッチリ使えて大変重宝しました。
香港からマカオへはターボジェットという高速船で移動したのですが、移動中も電波が途切れることなく使えたのにはまたビックリ！！船は満員だったのですが、マカオに近づくにつれて周りからテキストメッセージ（通信事業者からのウェルカムメール）の着信を知らせる音が「ピピピッ」とどんどん鳴り始めたのには笑ってしまいました。もちろんマカオでも、香港と変わらず使用できました。
驚いたのは、川を挟んで約50ｍ向こうに中国本土が見える場所に行った時のこと。マカオにいるはずなのに、中国本土の通信事業者の名前が画面に出ているではないですか！！あれオカシイ、と思ったのですが、普通に使えました。通話料がどうなるかがちょっと楽しみ（？）以前、ヨーロッパに頻繁に行く友人から、「国境周辺ではそういうことはよくある」と聞いていたので、なるほどこういうことか、と妙に感心してしまいました。日本では経験できない体験（笑）
何はともあれ、改めて携帯電話の便利さを痛感したと共に、次回予定の上海への旅行にも絶対欠かせないアイテムだなあと思いました。
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●お名前:中国携帯電話ユーザー（男性）
●利用エリア： 上海・香港
●モベルの海外携帯：中国携帯電話
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