行きつけの【南フランスの牡蠣養殖の町】
南フランスに行くとき必ず立ち寄って生牡蠣をいただく、牡蠣の養殖で有名な町は、【Bouzigues(ブージーグ)】。ラングドック・ルシヨン地方の牡蠣養殖の中心地の1つだそうです。
フランスの牡蠣の道が観光局のサイトで紹介されています↓
フランス観光局公式サイト−牡蠣の道−
ブージーグの生牡蠣のお味はというと・・・・ブルターニュかノルマンディ(北西)の牡蠣と比べると、かなりショッパイです。ノルマンディーの生牡蠣も食べたことがありますがコチラは甘め。どちらかといえば、ノルマンディーの牡蠣の方がオススメです。(紹介しといて、何でだよッ!コラッ!)って怒られそうですが・・・・でもでもよく行くのはイタリアから近いこの南フランスBouzigues!しょっぱめの生牡蠣が駄目なら、調理された牡蠣もおいしいし、魚介類はどれも新鮮です!オマール貝なんかもよく注文します。
それから、このブージーグの町では、毎年8月に2週間にわたって牡蠣祭りが行われます。(以下の写真参照*2007年8月撮影)牡蠣祭りなのに、サンバのお姉さんたちが元気よく踊り歩いたり、大量に調理されたパエリアも屋台で売られています。といっても、メインはやっぱり生牡蠣!
ブージーグは、生牡蠣&新鮮な魚介類と南フランスをダブルで楽しめるオススメの町です!